2013/20  7月日10日、栃木の渓、ダブル沢
        追記:竿入魂

尺岩魚を連発した!ってなメールが届いた。
釣れた後では釣れない、それが渓流では常識では
あるのだが行ってみようかしら。
.
 
ネタ 
                             .      
夏の渓流は気持ちいい~
ですが、場所によっては小さな虫
が飛び交います。
特に顔の周りをうるさく飛び、困る
のは時折耳に飛び込みそうにな
る事だ。

そこで、ティッシュを小さくちぎって
耳に詰めるのです。

それでも虫はティッシュ目掛けて
飛んでくるのがいますが、ティッ
シュで蓋してあるので大丈夫。

やっていない方はお試しを。

鼻にも入るぞ!
って方はどうぞ鼻にも詰めましょ
う・・・。
     
                鮮やかなコケ

実はその渓、昔何度か通っていて知ってる渓流なのだ。
10年以上ぶりの渓流へってのは、凄いドキドキものであ
る事に気が付いた。
お初の渓流へのワクワクよりも、更なる興奮とさへ言え
るような。

知ってる渓流?、驚きだった。
歩き出した林道も、見える流れも、全く違っていた。






そして掛った岩魚も昔のそれではなかった、最初の岩魚
が尺ものなんだもの。

更なる驚きは、2匹目が32cmなんだもの凄い。

なので命名・ダブル沢。
一匹目は動画に収めたが、2匹目は痩せたメスなので急
いで逃がしてやりました。うん。。

  

興奮の後、なんだか気が抜けてしまったのです。
そんな事が起きるのは滝ツボだったり、堰堤の溜まりだっ
たり、落ち込みのプールだったり。

てんから爺さんは普通の流れの中からポイントを探し出す
べく上流へ。
落ち込み脇の反転流、狙いの通りにイワナが飛びついた。
.
 

22cmと26cm程を追加して昼過ぎ、どうしよう。

いわゆる大場所的な尺岩魚-2匹、狙いのポイントでの
22cm、ボサの下で見つけた見釣りの26cm。・・・世は
満足じゃ。
ただし、最後の26cmは意外に小さい、もっと大きいと
思ったのですが・・・。

自分が満足したのであれば、リリースと言えども岩魚を
傷つける事はあるまい。
.


一匹目の尺、リリースは26cm

随分と早めに、すっきり気分良く引き揚げるのでありま
した。
昨年のE沢も水系なしで栃木とだけ書いたのですが、そ
れもメールでの頂き情報なのでした。
頂いた情報の漏えいには気を付けなければなりませ
ん。
               次の日記

.

                 13年度メニュー