2013/8  5月1日 年に一度の三ノ沢

風が強いという予報で調べると栃木の風力は昼前から5・5・6みた
いな、しかし「市内を詳しく」見ると希望の地域は1・2・2となっとる
やん。
ならば日光のその辺りへレッツらゴー。
現地10℃、ちょっと寒い。

 
..
足跡が目立たないからあまり他人は入っていないようだ、堰堤下に
大きめの岩魚発見!。
空中で誘って毛ばりを落とすってテクだが途端に逃げ去った、誰でも
やる所にには違いない。深追いせず帰りの楽しみといたしましょう。

栃木地元のフライさんがレッドデータブックUの自生花を見つけたの
でレッド=「赤の沢と命名、是非にと言うけど2回みっちりなさった後
では・・・ね。

 
今回もワナサイズばかりかな

 

植物は自生するけど、岩魚は天然と呼ぶ。
養殖が栽培で、天然繁殖が自生、野生が天然物みたいな。

種や胞子が飛んで自生して野生化する、放流したイワナは何
世代生きたら天然岩魚と言われだろう。

    

小さな渓なので人は少ないのだろう、昨年も「ツぬ」だったがちい
サイズばかりだった。しかも同じ5月1日だったった。

なにより33cm岩魚を忘れていないでしょうね、常連さん、10年
6月。
ボケたせいか本人さえ現実だったのかと、今では信じられないよ
うな出来事でした。
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気が付くとそのポイントが目の前だった、スーっと黒い影が隠れた
ように思えたが。そこはあえて探らずに深追いせず帰りの楽しみと
いたしましょう。+/パートU

案外釣れるが良くて7寸までだ、いいのに限って浅場で走られる。
ランチしながらカメラを調べると9匹も釣っていた、流れも細いので
2ヶ所を楽しみに下りましょう。

例のポイント、静かに・・・際の深みに毛ばりを・・・ジャポ!。



25,5cmだから岩魚だ


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一匹だけは漢字サイズを引き当てる、そんな「自信」・もとい「つき」
が有ると思っているのだから。*/

朝に見逃した楽しみが残っておる、下って行くと釣り人!。
小さいですね、と声をかけると「大きいの釣った」と両手で示すのだ。
「下の堰堤下で」、っと楽しみは餌釣りにやられてしまったのだね。

毛ばりに擦れてる尺?岩魚が餌釣りで釣れてしまうのですね。

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