2013/6  4月17日 2年ぶりの遠い谷、くずれ沢

この谷は8年前に行き当たった岩魚の宝庫?でしたが、
年々数も形も少なく小さくなってしまいました。

なので昨年は訪れるのを辞めたのです、環境が悪くなっ
てしまった事実もあったりして。


サイト内「みつけた」の「また訪れようQ-1沢」とある通り、以前は
ランク一位だった川へ久しぶりの訪れなのです。

但し歩くのですよ、1時間以上も。
てんから爺さんには辛くなっている距離で、昨年来なかったのは
そのせいもあるのかも。

8時20分てくてく開始、予報どおり随分暖かい。

 

Pho1が入渓場所の水面アップ、周りの景色が写っとらんど、
「用心深さに見ていてつまらない記事が多い」って自分で書い
ておきながら。*/すまんです

此処は特別な景色で直ぐに判ってしまうの、なのだから。
川の様子は随分と変わってしまって、想像を絶する激流にみ
まわれたような。

    

果たしてイワナさんは無事なのか、どうなんでしょ。
しばらくしてイワナが毛ばりを追ってでた、が見限ってUターン。
居る事がわかって少し安心。

しかし擦れていて2回目もUターンしてしまう、そう昨日のもの
かという足跡がくっきり。
これは難かしいかも。



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それでも一匹目が24cmほどでいいサイズだ、時間経過はExif で
確認してね。

20cmほどが二匹続いた後。
ここは駄目だろうと行きかけたのだが、昨日の人が恐らく釣れてい
てもやらずにパスするような流れだ。

ふんわり投げる、一投で来ました27cmほどの素晴らしい岩魚。

  

その後はひれに掛かってしまったワナサイズで片手の果。

何故か流れが濁り初めてしまう、みるみるカフェオレ状態である。
工事なのか落石なのか。
時間も頃合なのでそこで引き上げましょう、帰路も長いのだから。

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