2013/3  3月28日 HS沢 始まっていた?

「29日が暖かい」ので予定していたが「そんな日は混雑」と
思いなおし急遽の御出陣となりました、やっぱり一人でこっ
そり遊びたいらしい。

 
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昨年に近所での雑談で
「行ってる?、釣れてる?」
まあ色々だよね
「たまに釣れるからいいだよ、行く度に釣れたら面白
ねーべー」
しかし年間単位でも当てはまると思えてきた
「毎年釣れたらおもろくねーべー」
そう今年はスッゴク面白い、こんな年があってもいい

(昨年は)いつもの倍以上釣れた、と言ったらヤッパリ
「あまり釣れたんじゃ面白かねーべー」とのたもうた。
なにかあって話が途切れてしまった。

 
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素人に、今度は言っておかなければ成らない。
渓流では1時間に一匹釣れたらまあまあなのだと。
(てんから爺さんにはだけどね)
だから2倍釣れても30分に一匹程度、イワナ釣りってそんな
程度なのだから。

アバウトな一例
8時に車を出発:30分で入渓:休憩食事に30分:3時で撤退
:車着4時。
例年=釣り時間おおよそ6時間:釣果おおむね6匹
昨年2012=つぬけ(10匹以上)

 


ネットインは6番でリリースは8なのだ

さて本日、はからずも8時車を出立して歩く。
昼までに5匹が釣れてまあまあではあるが、大きくても20cm
までのワナ・イワナ。
減水しているようだし登るにしたがって細くもなる、サイズアップ
は望めそうにない。

ランチしながら「戻りながら下流を探ろうか」と考えた。

 
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特に春の頃、朝には全く居なかったはずなのに午後に引き上げ
て来ると良いサイズが泳いでる。皆さん覚えがあるでしょう。

そして此処はと思える淵に、但し「何でここだけこうなんだ」と見
た事のない光景だ。(写真見せろ!・・・駄目)
それでも岩魚が居るような・・・ポンと投げた毛ばりにジャポ!。

それが6番27cmの素晴らしい体型に感激、引きは一瞬尺もの
かと思わせた。

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浅いとワナ君→                            9

最後の9番が2時15分、ゆっくり流れを見ながら車に到着
が3時だった。
釣り時間はおよそ5時間、釣果9匹。

「アバウトな一例」と図らずもほぼ合致してしまいました、
勿論良い年の例で御座るぞ。
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