2012-7 5月12日 鬼怒川水系、四ノ沢
写真はExif データ付き

鬼怒川の上流部が何日に延期解除になるのか、ネットで探してい
たが解らなかった。釣具店の方が確実かもと探してみると、5月に
道谷原発電所から小網ダムが解除されて鬼怒川全域が解禁とな
ったそうな。
という事は栗山から上流部はすでに解禁していたらしい。ットホ


減水

ちかごろ異状気象でなにかと不穏な気配がします、そして爆弾低気
圧とかゲリラ豪雨だとかまるで戦争だ。

何日か寒くなっているからあまり遠くはやめて、昨年6月に尺岩魚を
あげている四ノ沢へ出向くとしましょう。あの時は少し増水していた、
今日も増水残りだと良いのかなと思いつつ。


釣れるとうれぴー

ここは珍しく川の近くまで車でどうぞである、7:20に川原へ出ると新
しい足跡がばらばらとある。そして流れがチョーロチョロ。

これは厳しい釣りになる、お団子も覚悟しなければならないのでは。
010年にはチビひとつで終わっているのだから。(これは後で調べた)

そんでも入ったいじょうは今日一日を楽しむしかおまへん、09年には
良い釣りしてるじゃん。(これも後調べね)


新緑の始まり

っで一匹目が1時間半も経過しての9:10だ。
たとへ釣れなくったって渓流は楽しい、新緑は美しいのだけれど。
20cm弱とわいえこれでイワナ釣りに来た、という最大の目的が
達成されたのであります。*/大袈裟

しかし次がまたなかなかで、毛ばりを白から黒にしてやっと来た。

 

大きいのは居まへんか
.
3匹目は少し小さくなってしまったような。
その後に岩陰の待ちうけ岩魚を予想して岩の間へ送り込む、そこ
でピっと合わせる。来ましたー、今までのと違って重い。
が、寄せで暴れてバレタった。

毛ばりとハリスが傷んだようなので付け替える、次に実績のある落
ち込み淵があるからだ。


これが来ればご機嫌なのだ   右は動画からなのでEixfデータ無し

最初から岩陰に隠れて接近す、居ないかイルカ岩魚居るか居た。
そっと竿を出し静かに毛ばりを落とす、毒気時-ドッキドキ。

岩魚がすーと見に来た、咥えたか?解らないが合わせる。
咥えていてくれぃ、ギュン。
やりました、タモいっぱいの26cmだが、それ以上に体格が素ん晴ら
しい。


24秒だから見てね
.
ここは小さな渓流だが25cmを越えると素晴らしい体型になるのだ。
日記09年5/27と7/09、そして11年6/22を見ておくんなさいま
し。とりあえず写真だけ
なかなかのもんでしょう。*/まだ見てないぞ。

ここでランチタイム、そう此処ではだいたいそういうスケジュールにな
っているような。


うちにも咲いてるような
.
もう少し上流にも実績ポイントがある、下からプレゼンすると良き
所へ着水して流れる。すーと流れて来る後ろから岩魚が追って
くる、その目とこの目がゴッツンコ!、だからUターン。

4匹ていどでも漢字が来ればオンノジだ、ハードル低〜。
*/だからオンノジって
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