2012-5 5月1日 鬼怒川、水系三ノ沢
写真はExif データ付き

釣りには何時行こうかと思っていたが、突然2日から雨の予
報に急遽出掛けた。
川を決めないまま走り出してしまったが関谷に着くと雨だ、
周囲の山も煙っている。

困った、見渡すと日光方面は少し明るい。
ナビをセット、矢板へ戻って大谷川水系へとまっしぐらで三ノ
沢。9時30分


Exif データ付きなので時間経過もお楽しみ

一昨年の33cmはまさにマグレだが、前々回の自主トレ2で
動画に収めた良型岩魚に挑戦しようではないか。

そのポイントへまっしぐら、そっと接近すると・・・居ます。
ヒットの瞬間を動画で撮りたい、カメラをONして左手で構えな
がら竿を向ける。ジャリっと足元が鳴る、スーっと逃げた。
今日の第一目標はあっさり終了。


Exif Qick Viewer はベクターなどでダウンロード出来ます

あとは気楽に何時ものように遊びましょ、何匹かは釣れる筈
だから。
10時半を過ぎて一匹目、チビだったから写真も撮らずに逃
がしてやったゼィ。ワイルドだろゥ。

いやいや今日は、何匹釣れるかいちいち撮ってやろうでは
ないか。あ〜あ/*


いくらかは大きくなったかな、タモは要らんがな

第一さんが「春先に爆釣する事があって、なにか法則があ
るようで仮説を確認したい」と論じており申した。その確認
が「23匹セリフ無し」となったのだ。

其の件でメールのやり取りをしたが、基本的な想いにすれ
違いがあることに気が付いた。

みどもは法則の条件に主に「川の状態」を挙げたのであり
ます、「何故たくさん居るのか」の条件だね。
釣れる、以前に何故魚が多く居るのかを。

 
これが本日最大だって                    文字道理のニリン草
.
ところが第一さんは「魚の量」を条件に挙げたのだ、つまり
数居る中での「爆釣の法則」を考えたのであります。
水量とか気温とかの。
以前からその川で何度か爆釣しているからそういう発想に
なった、うらやましいお話。

こちらは居るか居ないか、5匹も釣れれば「おんのじ」という
ハードルの低さ故のけなげな考察なので御座いました。
んー/*
(おんのじって?)


動画24秒なので直ぐ終わる

みどもとしては数は大量、一応

最初の一匹も数えると11匹、みどもとすれば大量であり
ます、ツ抜けなのだから。
これで漢字サイズが2匹も混じればご機嫌なのだけれど、
贅沢言ってはいけません。
それなりに楽しめたのだから。
                        次の日記

2012年メニュー