| 2013/１７ ６月１７日 日光AP沢、やっちまった！ 少しだったけれど雨が降った、この雨のご利益を得るにはすぐに 出掛けなければ。 いや 月曜日ってのは日曜の影響をもろに受ける、前回もそうだった。 どちらに重きをおくのか悩んだ末に、雨のご利益にすがる事とし たのであります。 .. |
| AP沢は昨年に随分ぶりに入って数も形にも大満足だった、それで 翌週に再訪してしまった渓だ。 しかし日光てのは広くなりすぎて何処から何処までなのだ、そこは どうってかんじ。 TVでも綺麗な景色が映されて「日光」とあっても、何処なんだ！と 文句をぶつぶつなのである。 んなら此処は何処なのさ＊/。 |
| それにしてもハナから２７ｃｍが釣れて、喜んだのもつかの間２８ｃｍ が追っかけて釣れるとは。 それこそ「なんて日だ」とは今期何回も使ってしまいました。 で、やっちまったとは。 昨年も見かけたが隠れてしまったポイント、そこで良型を釣ったのだ。 写真に収める時に、尺あるかどうかと岩魚の位置を定めようと岩魚に 触れた。刹那・ジャンプして流れに入り、そのまま泳ぎ去った・・・。 |
| 針がきちんと刺さっていなかったのでした・・・、ハア。 それでもこの調子なら又大物が掛かるぞ、って気がしていた。 実際その後も２０ｃｍ以上ばかり、２６ｃｍ程度が３匹も釣れてきて嬉 しい事ったら。 . |
| 楽しいく美しい渓流を登って３時を回った頃、いかにもって淵に 出た。 底にエグレがある岩の際を黒い毛鉤を流す、チャポっと小さな 波紋に合わせる！。 ギュンギュンーーー！！。. 強烈な引きに驚いた、っが・がっちり掛かっている。 グイグイ。 寄せるしかない、その刹那−プツ・・・。 １号のハリスが切れてしまったのでした。 . |
| ハリスに結び目があったのだろう。 そんないかにもポイントでは仕掛けを新しい物にするべきでし た。大物に毛鉤とハリスを付けたままにしてしまった、申し訳 無い事をしてしまいました。 悔しい・楽しい１５ツぬ。 次の日記 .. |
