2012-29 9月26日 会津G沢、竿収め
写真はExif データ付き(日付時間) PENTA

昨日は2時間程度で終わってしまい、残念な断念となり申し
た。しかし本命はG沢だから、準備よく前乗りしたのだよ。

何年ぶりかの予備竿を引き伸ばして確認する、05年に6本
もの尺岩魚をもたらしたやつ。・明日お願いね。..


ん・・・
.
昨年のG沢は大増水だったっけ、しかしツ抜けだったのはその
お陰だったとも思える。
途中の川を見ると減水は明らかだが、朝6時の今のうちに場所
を変更、などは考えもしなかった。入渓すると更に渇水と言うべ
き悲惨な状態なのだわさ。

それでも、いろんな事があるのが渓流なのだ、釣果ばかりが問
題では無いのよね。
.

とりあえず                                右上の角
.
水量を狙って流すが駄目、20分ほどしてちいサイズが掛かっ
たのは端っこの角(右写真)という辺地。という事は渇水fだけ
で無く場荒れしているに違いない、と思われた。

次の18cmまでに1時間半も経過してしまい、その思いは間
違っていないようだ、違ってほしいけれど。
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いくらかまし
..
支流へ

一旦諦めて地図で探しておいた支流へ入る事に、こちらも小さ
い上に減水しております。でもイルカ居ないかが問題で、釣れ
なくてもいいのだから探索するのだ登るのだ。

ちらりと一匹が見えたような気がするが、更に探索すると黒い
階段が現れた。階段は登るもの、トントンと。
しかし、其の先も岩盤滑床が続くので諦めた。
.

支流                                   階段
.
G沢へ戻る

上流はどうだろう、普通に落ち込み下を流すとワナサイズが掛
かった。その上の段へ毛ばりを投げる、バシャっと当たった。
僅か3分後だったが、それが最後のイワナとなったった。

林道へ上がって昨年の支流へ向かう、小ものの中から漢字を
射止めた沢。


ワナ                                イワナ
.
当然減水なので渇水なのでありますが、やっぱりチョロチョロ
だ。それでも2・3度はてんからりん、何事もなし。
降りて来ると膝が痛くなってしまい、まだ昼だけれど竿を収め
るのでした。


今シーズンは色々な事があって本当に楽しい渓流でした、全
ての流れに感謝。(こんなこと書いた事ないぞ)
.
.
登ってみましたのだ                   タツナミソウに似ているが
.
今期、関心なり興味なり、惹かれたものがあると思います
がいかがでしたか。
感想が気に成るものでありますが、*/催促か。

来シーズンは何時・何処から訪れようか、何が起こるのか
廻りきれるのか。期待あり、心配でもあります。

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