2012-27 9月14日 ごぶさた、水明沢(パラパラ画追加)
写真はExif データ付き(日付時間) CASIO

小蛇尾の次に、多く通った川が水明沢であり04年から09年ま
でのお気に入りだった。
その下流部をR沢、上流部をL沢と呼んでいて後に一括で水明
沢と名付けたのでした。

だから多い年には年に4回も遊ばせていただいたとっても、とて
もなる渓流なのでありました。
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もとかれ?
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釣れなかった川や少ししか釣れなくてそのままになった沢でも
釣れる今シーズン、ならば釣れたけど釣れなくなった渓はどう
なのか。

水明沢はいつか必ず復活するだろう、そう思っていたが果たし
ていかなる事になるのか。
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細い                            普通
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ここは入渓までに40分くらいは歩くから今期ではE沢に続いて
2番目の距離となる、ちなみに3番目はHS沢で、他は20分以
内で入れる。
いかにお年寄り好みの「らくちん川」が多くなったことか、やっぱ
り先が見えておるのだす。

愚痴ってないでお仕事しませう。
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水の綺麗な
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2010年の春に釣れないばかりか影も見ず、支流でなんとか一
ッ匹だけで終わったのが最後だったっけ。
なんだか嬉しいような怖いような。

水明沢に決めて林道を走り、目的地が近付くとなにやらドキ
ドキしていた。別れた恋人に2年ぶりに逢う、そんなたとえ門
違いのような変な感情が涌いていた。
(*/ボケの妄想)
.
 
大物は?
.
さて、渇水を覚悟していたのにほぼ平水という程度に流れて
いてほっとした。

入渓して直ぐに枯れ沢の溜りで27cmを釣った事を思い出し
覗いてみる、っと枯れ沢はしっかり流れて渓流に成っていた。
元枯れ沢ということになる、元枯沢・・・元彼か。

ならばその元彼を調査探索しようじゃないの。写真1.

 
細長い   :   太短い
.
早速流れの中にイワナを見つけた、後ろから毛ばりを振ると
あっさり咥えてくれる。やせているから漢字に近い大きさ、っ
ていうより長さがあった。

こりゃ意外な展開、楽しめるかもし。

少し上流、ゆるいカーブで岩魚発見。
毛ばりを見に来たが見送った、もう一度流すがひらりとお隠
れあそばされ。
.

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上流までつり上がってまあまあ釣れたが大きいのが出ません
ね、いや大物に2匹出遭ったのだが毛ばりを記憶しているのだ
ろう見ただけでさようなら。

最上流で長いのと短い黒いのを釣って引き上げる、カメラを調
べると12匹も釣ってるがね。

傾斜がきついから下りも大変な事を今更おもい出した、下流に
戻ったがまだ2時だ、ちょこっと支流へ入る
.

 
.                              動画から(PENT)

以前は楽しい床だったが居なくなってしまったような小渓だ
が、やっぱり居ないのか無反応。それでも覚えのあるポイン
トで記憶にある最後のへこみ、そこまで流すとシャポ!。
来ました、最後の御褒美26cm。

19日までにあと一回行けるだろうか・・・。

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